空室がない築古アパート

2024.07.16

築古の賃貸アパートでも入居者が絶えない物件とそうでない物件にはある違いがはっきりあることに気づきました。
更にオートロックでもない、駐車場も明らかに停めにくいような一見ネガティヴ要素満載な物件でも空室がない物件にはある共通点が、、、。
それは共用部がきちんと清掃されていること、外壁塗装の手入れがされていることです。
もちろんこれらが100パーセントではないですが私が歩いて探索しながらこの目で見た限りでは築古でも昔ながらの軽量鉄骨造の物件でも傾斜になってて、なおかつ斜めに並列しないといけない駐車場の物件でも入居率は100パーセントでした。
そして、そうでない物件はエントランスがチラシ等で散らかっている。汚れている。ゴミ置き場が清掃されていない。敷地内の木が伸びっぱなし、外壁塗装のやり替えが行われていない等です。

弊社は内装工事をメインに執り行っているので内装のご提案をさせて頂きたいところではありますが、、、笑
もちろん空室対策のために内装を時代に合わせてイメージチェンジするのはお勧めです。

ですが、、、
まずは共用部が清潔に保たれているか。敷地内の木や植物の手入れはされているか。(木が伸びっぱなしだと虫が増えますし、何より物件の雰囲気が暗い印象を与えてしまいます。)
ゴミ置き場が設置されている物件はルールをきちんと守らない入居者様もいらっしゃいますので定期的に清掃をしルールを守らなくちゃいけない雰囲気をこちらから作りましょう。
外壁も本当に重要だと思います。人には第一印象があるように住まいも第一印象で入居者様が内覧の際、お部屋を見る前にNOと判断するか、お部屋を見る前にワクワク度が増すか分かれてしまうと思います。ぜひ大切な資産を愛情たっぷりと大切にして頂きたいと思います‼︎
私が実際に感じたことですが情報の一部として共有させて頂きます。

弊社は現状を活かした内装のご提案やガラッとイメージチェンジしたいという際の内装のご提案も承っております。また現状回復工事もぜひご相談くださいませ(^^)

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